ココマイスターとGANZO(ガンゾ)はどっちがおすすめかを9項目で徹底比較!

ココマイスターとGANZOは
✓どっちがおすすめ?
✓どんな違いがあるの?

ココマイスターとGANZO(ガンゾ)を価格や品質などの9つの項目で徹底比較しました。

どんな人にオススメなのかもご紹介しますので、気になる方はぜひ参考にしてください。

それでは早速みていきましょう!

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ココマイスターとGANZO(ガンゾ)を9つの項目で徹底比較!

「ココマイスター」と「GANZO(ガンゾ)」の違いを9項目で比較しました。

同じ素材を使って財布を製造していますが、細かく比較していくと両ブランドの違いが分かりました。

比較項目ココマイスターGANZO
コンセプト日本製ハイエンドブランド“本物”を追求した最高級ライン
価格帯長財布
22,000円~120,000円
長財布
36,300円~187,000円
価格ブライドル・グランドウォレット
32,800円
シンブライドル・ ラウンドファスナー長財布
58,000円
アイテム数財布176種類財布108種類
実店舗銀座店
銀座並木通り店
自由が丘店
名古屋栄店
大阪心斎橋店
神戸旧居留地店
本店(神宮前)
銀座店
六本木店
大阪店
デザインお洒落でクラシカルな雰囲気シンプルでモダンな雰囲気
素材他ブランドにはない個性的な本革品質を追求した王道レザーが主流
修理依頼クラブ会員で無料 or 会員価格有償
通販サイトココマイスター公式サイトGANZO公式サイト

ココマイスターとGANZOの違い①:コンセプトで比較

比較項目ココマイスターGANZO
コンセプト日本の文化を守り、匠の技と高い芸術性で勝負する日本製ハイエンドブランド素材選び、革の裁断・漉き、縫製、磨きまで妥協することなく“本物”を追求した最高級ライン

モノ作りはコンセプトに基づいて鞄や財布などのアイテムを製造しますので、コンセプトを知ることはとても大切です。

ココマイスターは、日本の文化を守り、匠の技と高い芸術性で勝負する日本製ハイエンドブランドです。

「日本の文化」とは「熟練職人の技術」のことで、古くから革製品が生活の中で使われていた欧州産の皮革を現代の日本のファッションに合うように蘇らせています。

現代のファッションに合う財布をメインとした革製品を生み出しているブランドとしての地位を確立しています。

「日本の熟練職人の技術」×「欧州産の皮革」=「ココマイスター」

GANZOは、素材選びからこだわっており、選び抜かれた皮革を匠の技で革の裁断、漉き、縫製、磨きという工程を経て革製品が製造されています。

さらに、完成した革財布はユーザが使いこむことで”本物”になると考えており、ユーザー目線のブランドだといえるでしょう。

「本物を追求したこだわり」×「ユーザによる使い込み」=「GANZO」

両ブランドとも高品質な革製品を製造していますが、このような違いがわかるとまた違った角度から見ることができます。

「ココマイスターの高級感がたまらない」というのも有りですし、「GANZOのユーザ目線の姿勢が良い」というのも有りです。

ココマイスターとGANZOのそれぞれのコンセプトも革製品を買う時の参考にしていただけたらと思います。

ココマイスターとGANZOの違い②:価格帯で比較

比較項目ココマイスターGANZO
バッグ

60,000円~530,000円
→バッグの一覧はこちら
17,600円~187,000円
長財布

22,000円~120,000円
→長財布の一覧はこちら
36,300円~187,000円
二つ折り財布

25,000円~78,000円
→二つ折り財布の一覧はこちら
26,400円~83,600円
小銭入れ

10,000円~50,000円
→小銭入れの一覧はこちら
14,300円~51,700円
名刺入れ

38,000円~38,000円
→名刺入れの一覧はこちら
17,600円~55,000円
キーケース

9,000円~46,000円
→キーケースの一覧はこちら
15,400円~57,200円
パスケース

14,000円~32,000円
→パスケースの一覧はこちら
18,700円~26,400円

※クロコダイルシリーズは飛び抜けて高額なため除外

買い求めやすい値段から高額のものまで両ブランドとも揃えていることがわかります。

アイテム数が多いため価格帯も幅広く設定することで色んなニーズに答えています。

その中でもよく比較すると、ココマイスターのほうが最安値から最高値まで幅広くアイテムを揃えています

コレクション別に価格がピンキリですが、最安値の場合だと二つ折り財布で25,000円、長財布で22,000円と買い求めしやすい価格です。

自分へのご褒美だったり友人へのプレゼントを探している方にとって、自分の予算と相談しながら検討するには多くの選択肢があるココマイスターがおすすめと言えるでしょう。

ココマイスターとGANZOの違い③:価格で比較

比較項目ブライドル・グランドウォレット(ココマイスター)
シンブライドル・ ラウンドファスナー長財布(GANZO)
見た目
価格32,800円58,000円
カラーブラック
モスグリーン
ロイヤルブラウン
ダークネイビー
ロンドンキャメル
スイスレッド
ヘーゼル
ブラック
ダークブラウン
ネイビー
ヘーゼル
サイズ縦19.5cm×横10cm×厚さ2.3cm縦20cm×横9.7cm×厚さ2cm
カードポケット8個8個
フリーポケット2個5個
重さ190g
外装素材ブライドルレザーブライドルレザー
内装素材ヌメ革ヌメ革
製造国日本製日本製

ブライドルレザーを使った長財布「ブライドル・グランドウォレット(ココマイスター)」と「シンブライドル・ラウンドファスナー長財布(GANZO)」を比較しました。

どちらもラウンドファスナーでベーシックデザインやサイズ感は同じですが、大きく違うポイントが「カラー」です。

ココマイスターは7色でGANZO(ガンゾ)は4色となっており、ココマイスターにはGANZO(ガンゾ)には無い「モスグリーン・ロンドンキャメル・スイスレッド」の3色が製造されています。

また、価格も同じデザインで同じ素材なのに32,800円と58,000円でその差は約2.5万円もあります。

少しでもコスパよく購入したい場合はココマイスターがいいでしょう。

価格的に開きが大きいので、自分の予算と相談しながら考えるようにしましょう。

収納力や耐久度などはほぼ同じなので、どちらにしようか迷った時には参考にしていただければと思います。

ココマイスターとGANZOの違い④:アイテム数で比較

比較項目ココマイスターGANZO
長財布
97種類
→長財布の一覧はこちら
35種類
二つ折り財布
41種類
→二つ折り財布の一覧はこちら
40種類
小銭入れ

38種類
→小銭入れの一覧はこちら
25種類
マネークリップ

8種類
財布のアイテム数176種類108種類

ココマイスターが176種類、GANZO(ガンゾ)が108種類で、ココマイスターの方がアイテム数が多いことがわかりました。

ココマイスターのほうが多くの財布の中から選べるので、より好みのアイテムを見つけることができます

マネークリップをお探しの方は、GANZO(ガンゾ)でのみ取り扱いがあるため検討してみてください。

日本製の本革製品を買おうと思った時に、ココマイスターは「外せないブランド」としての地位を確立しましたが、財布のアイテム数が豊富という理由もありそうです。

ココマイスターとGANZOの違い⑤:実店舗で比較

ココマイスターの実店舗一覧

実店舗住所電話番号営業時間
銀座店
〒104-0061
東京都中央区銀座3-5-17
03-5579-997411:00-20:00
銀座並木通り店
〒104-0061
東京都中央区銀座8-5-6 1F
03-6280-659111:00-20:00
自由が丘店
〒152-0035
東京都目黒区自由が丘2-8-3 ラ・ヴィータNo.2
03-5726-121910:00-19:00
名古屋栄店
〒460-0003
愛知県名古屋市中区錦3丁目6-29 1F
052-265-607311:00-20:00
大阪心斎橋店
〒542-0081
大阪府大阪市中央区南船場4-10-28
06-6210-384011:00-20:00
神戸旧居留地店
〒650-0034
兵庫県神戸市中央区京町25番地 神戸旧居留地25番館1F
078-333-518111:00-20:00

ココマイスターの実店舗は東京都内・名古屋・大阪・神戸に6店舗あります。

東名阪+神戸といった主要都市に限定され、百貨店での取り扱いがないので、この6店舗でしか触れられません。

店舗数が少ないので気軽に足を運ぶことは難しいかもしれませんが、近くに立ち寄ったときは一度訪れてみてココマイスターブランドの世界観を肌で感じてみてくださいね。

こちらの記事でココマイスターの全6店舗を紹介しています。

取り扱いアイテムや最寄り駅なども解説しているのでぜひご覧ください。

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GANZO(ガンゾ)の実店舗一覧

実店舗住所電話番号営業時間
本店
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前5-2-7
03-5774-683011:00-20:00
銀座店
〒104-0061
東京都中央区銀座3-3-7
 03-3561-577211:00-20:00
六本木
〒106-6104
東京都港区六本木6-10-1
六本木ヒルズ森タワー 4F(WEST WALK 4F)
03-3408-170311:00-20:00
大阪店
〒542-0081
大阪府大阪市中央区南船場4-13-14 1F-2F
06-6120-997711:00-20:00

GANZO(ガンゾ)の実店舗は東京都内・大阪に4店舗あります。

全国の直営店が東京・大阪のみですが、全国の一部百貨店でも取扱があります。

直営店でなくても主要都市を問わずGANZO(ガンゾ)の革製品に触れる機会がありますね。

ココマイスターとGANZOの違い⑥:デザインで比較

比較項目ココマイスターGANZO
デザインお洒落でクラシカルな雰囲気シンプルでモダンな雰囲気

ココマイスターのデザイン

伝統的な建造物や惑星の柄からインスピレーションを受け、革製品に落とし込んだデザインが特徴です。

彫刻や絵画のような作品とも呼べる革製品を手がけています。

革が本来持っている特性をうまく生かし、わざとザラついた質感に仕上げたりムラを出すことで、クラシカルな英国の雰囲気を醸し出しています。

この風合いが「紳士的でかっこいい」「ヴィンテージ感があって渋い」と評判です。

「革製品でお洒落さを引き立てたい」という方でしたら、ココマイスターでお気に入りの財布が見つかるでしょう。

GANZO(ガンゾ)のデザイン

シンプルで落ち着いたスタンダードなデザインが多いのが特徴です。

スーツのポケットからさっと取り出した時に様になるような洗礼されたテイストです。

本来の革の質感をそのまま生かして雰囲気を味わえるため、シンプルでスタイリッシュに見えると評判です。

ビジネスで使う方やジャケットスタイルが好みの方でしたら、GANZO(ガンゾ)で存在感がグッと引き立つことでしょう。

ココマイスターとGANZOの違い⑦:素材で比較

比較項目ココマイスターGANZO
素材他ブランドにはない個性的な本革品質を追求した王道レザーが主流

ココマイスターの素材

ココマイスターは希少な革素材だけを厳選し希少性が高いのが特徴です。

シワ感が魅力のレザーや色ムラのある表情豊かなレザーなど、他ブランドにはない個性的な本革を揃えています。

希少レザーのみを採用していることもあり、ココマイスターの革財布は在庫を多く抱えられません。

同じ理由で百貨店に回す在庫がなく、直営店でしか取り扱っていない理由はここにあります。

GANZO(ガンゾ)の素材

皮革のバリエーションよりも、品質を追求した王道レザーをうまく生かしたモノづくりが特徴です。

「上質な天然レザーをどう製品に落とし込む」これを一心に考え抜き、長い歴史で培った目利で素材を選定しています。

ココマイスターとGANZOの違い⑧:修理依頼で比較

比較項目ココマイスターGANZO
修理クラブ会員で無料 or 会員価格有償

革製品は丈夫で長期間に渡って使えますし、高価だからこそ「ずっと大切に使いたい」と思いますよね。

鞄や財布を使っていると、傷んできて修理が必要になる部分はファスナー、糸ほつれ、ホックになります。

本革製品の修理は、アイテムの状態によっては元の材料を使うことができない場合があり、材料・パーツ・仕様が変更する場合があります。

そこで、ココマイスターとGANZO(ガンゾ)で修理に出す方法を解説します。

ココマイスターの修理依頼

会員サービス「ココクラブ」に入会すると永年修理保証制度を使うことができ、無償もしくは会員価格で修理をしてもらえます。

ココクラブは無料で入会でき、ネット通販と実店舗のどちらでも入会可能です。

入会後、修理を依頼したい時はココマイスターに連絡すると対応方法を教えてもらえます。

お問い合わせフォーム
0120-827-117 10:00 – 19:00(月~土 祝日含む)
support@cocomeister.jp

GANZO(ガンゾ)の修理依頼

修理を依頼したい時はメールでの問い合わせになります。

修理費用の際にポイントを利用できます。

ganzo-net@ajioka.jp

ココマイスターとGANZOの違い⑨:通販サイトで比較

比較項目ココマイスターGANZO
通販サイトココマイスター公式サイトGANZO公式サイト
支払方法 クレジットカード決済、代金引換、銀行振込、Amazon Payクレジットカード決済、代金引換、銀行振込、楽天銀行(自動引落)
送料合計金額が30,000円(税込)以上で送料無料
通常は630円
沖縄県は1,470円
合計金額が5,500円(税込)以上で送料無料
通常は550円
予約不可対象製品のみ可 
返品・交換商品到着後14日以内に連絡
送料と手数料は無料 (クラブ会員限定)
商品到着後7日以内に連絡
送料と手数料は自己負担
ポイント 購入金額の3%がポイント付与
1ポイント=1円で利用可能
購入金額の10%がポイント付与
1ポイント=1円で利用可能

公式の通販サイトで鞄や財布などを購入できます。

ココマイスターは合計金額が3万円以上、GANZO(ガンゾ)は合計金額5,500円以上だと送料無料になります。

GANZO(ガンゾ)の場合は、販売されている商品の多くが5,500円以上なのでほぼ無料になります。

支払方法はクレジットカードや代金引換などが利用でき、ココマイスターはAmazon Pay、GANZO(ガンゾ)は楽天銀行の自動引き落としを使うことも可能です。

ココマイスターとGANZOは共に購入するとポイント特典がありますが、GANZOはポイント還元率が高いため次回購入時にお得になるのが特徴です。

こちらのポイント特典はどちらも公式サイトで利用可能ですので、ポイント特典を上手に活用して高品質の革製品を揃えてみてくださいね。

結論!ココマイスターとGANZOがオススメなのはこんな人!

ココマイスターがオススメなのはこんな人!

  1. 予算が決まっている
  2. 他ブランドにはない稀少レザーの革製品を手に入れたい
  3. お洒落でデザイン性の高い革製品が欲しい

予算が決まっている

ココマイスターのほうがコスパよく購入できますし、コレクション別に長財布や2つ折り財布などが豊富に取り揃えられています。

価格も様々ですので、予算が決まっているという方はまずココマイスターから検討するとよいでしょう。

他ブランドにはない稀少レザーの革製品を手に入れたい

ココマイスターにはナポレオンカーフというコレクションがあり、この素材を使用した製品はココマイスターでのみ販売しています。

また、シワ感が魅力の革や色ムラのある表情豊かな革など他ブランドにはない個性的な本革を揃えているのも特徴です。

他の人と被らずに稀少レザーを購入したいという方は検討してみるとよいでしょう。

お洒落でデザイン性の高い革製品が欲しい

ココマイスターは、上品で芸術作品のような美しいデザインが特徴です。

鞄や財布のアイテム数が豊富で、シリーズごとに異なるカラーバリエーションを展開しているため、自分に合うアイテムを探すのにピッタリです。

人と被りにくい財布を楽しみたい方はぜひ色んな革製品を見てみてください。

GANZOがオススメなのはこんな人!

  1. 実物を実際に見てから購入したい
  2. スタイリッシュなデザインが好き

実物を実際に見てから購入したい

実店舗は東京と大阪にしか行けないけど実物を見てから購入したい、という方は全国の百貨店で見ることができます。

Web上では写真映えしていても実際に見たらイメージと違った、なんてことがあっては残念ですよね。

そんな方はGANZOを検討してみてはいかがでしょうか。

スタイリッシュなデザインが好き

GANZO(ガンゾ)は、大人っぽさとスタイリッシュなデザインが特徴です。

アイテム数とカラーバリエーションはココマイスターよりも少ないのですが、老舗ブランドならではのオーソドックスで落ち着いた雰囲気があります。

洗練されたデザインとスマートさを求める方にふさわしい財布といえるでしょう。

【まとめ】ココマイスターとGANZO(ガンゾ)はどっちがおすすめかを9項目で徹底比較!

いかがでしたでしょうか。

今回は、メンズ財布の中で1位、2位を争う人気ブランドで、多くの人を魅了するココマイスター(COCOMEISTER)とガンゾ(GANZO)を9項目で徹底比較しました。

自分の好みに合った使いやすい財布を選ぶことで、長く使用することができるでしょう。

当サイトでは他にもココマイスターの口コミや評判を「【本当の評価】ココマイスターの悪い口コミから良い評判まで解説!」こちらで紹介しています。

気になる方は是非読んでみてくださいね。

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